第1話 恐怖体験その2(1/3) としぱん  
お久しぶりです。恐怖(不思議)体験その2です。今回は恐怖でも何でもないので、3話ほどまとめて書き込みます。

<その1>時間のズレ。
やはり中学生の頃の話です。
当時の私は、土曜日の朝7時から始まる30分間のローカル番組を見ることを習慣としておりまして、
電源スイッチを布団から押せるような近さでTVを置いていました。(目に悪いけど)
まだ学校が完全週休二日ではなかった頃です。
土曜日の朝、目覚しをかけ忘れた私は、時間確認の為、慌ててTVのスイッチを入れました。
時計は「7:12」になっており、いつものアナウンサーがいつものローカル情報をリポートしていました。
格子柄のシャツを着ています。
学校へは8:00に出て間に合います。安心した私の意識はそこで途切れ・・・
次に気がついた時、私はパニックになりました。
「寝過ごした!」確実に30分以上は経過していると思いTVを見ると、電源を入れたはずのTVが消えています。
恐る恐るスイッチを入れたTVは、「6:49」いつものローカル番組の一つ手前のニュースが流れていました。
私は一瞬、なにが起きたのかわかりませんでした。
時間が逆戻りしていたのです。私は、「7:12」を待ちました。
いつもの番組が始まった時、私は唖然としました。アナウンサーがさっきと同じ服で画面に現れたのです。
『おはようございます!』
そのアナウンサーは、毎週衣装が変わるのですが、先程とまったく一緒でした。
ちなみにTVにビデオはついていません。
(昔の事ですので正確な時間と服装はうろ覚えですが、とにかく一致していました)

第2話 恐怖体験その2(2/3) としぱん 

<その2>笑うパソコン
つい一年ほど前の出来事です。
職場で嫌な事があった私は、朝から不機嫌にキーボードを叩いていました。
イライラがピークに達し、ふと
「パソコンが壊れてしまえば仕事なんてしなくて良いのに!」
と強く考えてしまったんです。
すると・・・
一瞬パソコンの動作が止まったかと思うと、
その時開いていたワープロソフト画面一杯に

「ハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

と「ハ」の字が勝手に入力されていったんです。
そのワープロソフトを閉じても、別のソフトが勝手に開いて

「ハハハハハハハハハハハ」

と入力され、止まらないんです。
一向に「ハハハハハ」が止まらず、
電源を落とし、スキャンディスク(パソコンが自分でおかしいところを直すシステム)をかけたのですが、
パソコンが勝手に「スキャンディスク」を中断して起動し、また「ハハハハハハ」を始めたんです。
恐怖でした。(笑)
結局、望み通りというかなんというか、午前中まで仕事にならず・・・
その後「ごめん。あんたのせいじゃないよ」とパソコンに話し掛けたのが良かったのか、午後からは「いつものパソコン」に戻っていました。

第3話 恐怖体験その2(3/3) としぱん 

<その3>勝手にシステム変更したパソコン
またもや職場のパソコンがらみで、これは7ヶ月前の話です。
実際修理にも出し、泣く目をみました。
年末年始、人手不足でろくに休みも取れず、組まされて仕事していた後輩まで突然辞め、
私はイライラの絶頂でした。
その日は社長やお客様にまで、理不尽な催促のお叱り(完全な人手不足なのに)を受け、
一人怒りのエネルギーを貯めるだけ貯めて仕事していました。
「いい加減にして〜!」と心で叫んだ時、突然、仕事中の画面から、パソコンが動かなくなり・・・。
完全に壊れていました。
その後、N○Cから修理の人が来た時に見せられたのですが、
パソコンの「ウィンドウズ」のシステムファイルが見た事も無い目茶苦茶なフォルダに、滅茶苦茶に収まっていたのです。
そんな操作を人間がすれば、パソコンが拒否して、自動的に正常に戻るそうです。
修理の人いわく「ウイルスでもないですね。
パソコンが自分でなったとしか思えません。・・・中略・・・普通なら絶対にありえないです」
パソコンが、自ら壊れる為に新たなフォルダを作成し、自ら壊れる為にシステムファイルを移動させた・・・・?
私のストレスがパソコンに伝わり、パソコンが自殺を図った・・・?

どうも私の使用しているパソコンは繊細な性格らしく、「怒り」のエネルギーに極端に弱いようなのです。
『物にも魂が宿る』・・・そんな言葉がやけにリアルに感じられた出来事でした。

よく霊感(サイキック)のある人は電化製品を壊すと言いますが、
私は霊能力鑑定で思いっきり「それらしい回答」をして65点だったんですけど・・・。(^^;)
第4話 姉の体験壱 鏡の中。 えちごやフラワー  
私の姉からきいた実体験です。

ある日姉が試験勉強をしていたときのことでした。
姉の机にはピンクの大きな花びらがついたかがみがあり、
いつもはうしろむきにしているのにその日は、
何故かこちら側をむいていたそうです。
ふと鏡を見ると、鏡の中、つまり姉の後ろが移っている場所が
れています。
姉は「おかーさん地震?」ときいたそうですが、
母は「気のせいでしょ?」といったのです。
暫くすると、鏡の中ではたんすの上から物が落ちる程になっていて
どうみてもきのせいじゃない、とおもい
「おかーさんやばいやばい!」といったが
母はまたもや「うそぉ?」とかいって相手にしなかったそうです。
あねが母のいる部屋からもどって鏡を見た時にはもう
鏡のなかはいつも通りのなんのへんてつもない景色(?)に
もどっていたそうです…。

 

第5話 仏壇 アーク 
奈良に住んでいた頃、その家には二階に仏壇があるんですが、
その二階からお経をあげる声がしまして・・・
いつも父はお経をあげるので、「ああ、お父さんだな」と思って台所に入ってびっくり。
父は台所に立っています。で、
「マジ!?」って慌てて二階に上がるともちろん二階の電気は消えていました。
結構怖かった・・・。ていうか仏さんあるのに、出たっていうのか・・・?
第6話 布じゃない アーク 
あと、丹波笹山という所の古いうどんやに小さい頃入った時のコト。
父と向かい合わせに座って、その父の背後にはくらーい座敷へ続く廊下が見えている配置でした。
その廊下の塗り壁から、白い布を頭から被った女性?がすうっと出てくるではありませんか。
(かえってオーソドックスすぎて驚きもしましたが)←だってタオル被ったお化けとか・・・
その女性はそのまま障子に溶け込んでいきました。
で、アークが何を一番最初に心配したかというと、父でした。
その頃は父想いのいい子だったんだねぇ。
で、見えたものを訴えたところ、
「おう、居るな。」・・・気付いてるし。
父、あんた何者ですか?
で、それから何事もなくアークが中学にあがって・・・久しぶりにその時の話を父としました。
「頭から布被った女の人のアレ。覚えてる?」
そしたら怖かったのですが、父、何て言ったと思います?

「あれは布じゃない。ながーく伸ばした白髪だぞ」と・・・・・・・・。
第7話 合宿で よっし〜 
恐怖体験ではないのでしょうが…
大学の時入ったサークルで合宿に行った時のこと。
昔は神経質で枕が変わると眠れない人だった僕(今はいつでもどこでも
寝れますけど(-。-;)
合宿初日、みんな寝ているのにおいらは一人眠れず窓の外を見てました。
ちなみに二段ベットが4つある部屋でおいらは入り口に近い方のベットの下に寝ておりました。
寝れねぇなちくしょうなどと考えながらボーっとしていると
窓側の下の段に寝ていた奴がいきなりむくっと起き上がり
「なんぞ〜お前ら!!!」と叫んだかと思うとすたすたと部屋の外へ…
自分だけ寝れないからむかついたんだろうか?などと考えつつ(そういう事をよく言う奴でしたので)おいらは眠りに…
次の日の朝そいつに「昨日の夜さけんどったな?どしたん?」
と聞くと「?」って感じで部屋を出て行った覚えもないし途中で起きた覚えも無いとの事。
こいつは夢遊病の気があるのか、
それともおいらが見たのはまったく別の誰かだったのか…よく分からない出来事でした。


第8話 ここの百物語を読んでいると よっし〜 
ここの百物語を読んでいると外の草むらで何かが落ちる音が…
やたらとがさっがさっていうんです。昼はまったくそんな音しないのに…
光をあてたら見なくていいものを見てしまいそうなのでほったらかしです(-_-;)
それからここを読んでいる時だけやたらとエクスプローラーがフリーズしてくれるのです…
頑張れPC!霊現象に負けるでない!
などと励ましつつ最近ようやく全て読みきりました。なんか憑いてなきゃいいけど…

第9話 お墓 ター
僕はお墓が大好きです。
保育園もお寺の中にあったし。お墓でいつも駆け回っていたのを思い出します。
もちろん住職に見つかったら怒られますが(笑)今思うとバチあたりなことをしていましたね。ちょっと反省してます。
でもお墓は何気に気になりますね。
お墓の集まりを見てるとちょっとした町に見えてきます。
夜に行ってもぜんぜん怖くないですし。かえって怪しい人と見られるのが怖いですね。
お墓とは関係ないけど交通安全のお地蔵さんは気になる物が中にはあります。
見ていて気持ちの良いものではありませんね。
という訳でお地蔵さんの方がお墓よりも怖かったりします。


第10話 呪われた品物 捜索者 
どうも、二度目の書き込みの捜索者ッス

全然怖くないけど自分が子供の頃にあった体験書きます
自分が5〜6歳の頃にある心霊番組を見てたんです
その頃は霊だの何だのって凄く怖がってたんですけど人間心理ってヤツでしょうか?
怖いながらも色々な心霊番組を見てました(笑)
その時見てた番組が
全国の素人霊能力者をスタジオに集めて呪われた品物を持ってきたり、心霊写真見せたりって感じの番組でした
お決まりと言うか普通な番組でした
番組が始まって早々呪われた品物が登場してスタジオのみんなが霊視を始めました、
しかし始めた途端
殆どの人が泣き出しました
呪われた品物は泣き出すまで視聴者側には見えないようにしてあったのでどんな物かはわかりませんでした
そして視聴者側にも公開されました、
どんな物かな?と思い恐ろしいながらもワクワクとして公開された品物を見ました
すると私も突然泣き出してしまいました、
品物自身は何も怖くなかったし何で泣いているのかも不思議に思いました
あんまり泣くもんだから親がチャンネルを変えるとスグに泣き止みました、
でもやっぱりその番組が見たかったので2分ぐらいしてからまた同じチャンネルに変えるとまだ公開してました(笑)
でやっぱ泣くんでもうちょっと後で見ようって事になりました
その品物って言うのは『木彫りの鬼の面』のようなもので
どっちかって言うと奈良にある阿修羅だっけ?鬼を殺す仏の顔の方が怖かったです(笑)
やっぱり子供は不思議と霊感が強いんだなぁ とか現在も関心してます
その時からずっと持ち越しで今でも少しだけあるみたいです、
見えたりはしませんけどオーブ写真撮った事はあるし最近になって予知能力に目覚めたりと・・・・
でも中途半端にあると除霊に行った方がいいかな?なんて思うことが多いので除霊できるぐらいの力は欲しいです(笑)