第41話 旅館の幽霊 ひとみ
つい最近、学校が催している勉強合宿に参加しました。
とある旅館を借り切って三泊四日で行われたのですが、泊まった最終日のことでした。
霊感の強い先生が一人いらっしゃるのですが、その先生が一階で幽霊を見たというのです。
それを聞いたすぐ後に就寝時間となり気味悪く思いながら布団に入り、
ふと戸が気になってそちらに目をやりました。
すりガラスのはまった昔風の引き戸だったのですが、何かの気配がします。
姿は見えず、本当に気配だけという感じです。
私には、それが戸を開けようとしているように思えました。
「開けるな、開けるな・・・」そう念じていたとき、

音もなく戸が数センチ開いたのです。

私はわが目を疑い、友達に、「ねえ、戸って開いてたっけ?」と聞いてみると、
「あれ、ちゃんと閉めたはずなのに」と友達も首をひねっていました。

第42話 不気味な部屋 カメ
直接的な話ではないのですが、

前に住んでいた家の中に一部屋だけ不気味というかなんというか、
なにか感じがするので普段は使わず物置にしている部屋がありました。
当時は思い過ごしかもしれないと思っていたんですが、
この間現在その部屋に住んでいる人に、(私は同じマンション内で引っ越した)
「通路側の部屋はなんか気持ち悪いので
使ってないんですけど、別に何もなかったですよね?」と聞かれ、
「やっぱりあの部屋には何かいるんだな」と感じました。
関係あるかどうかは分かりませんが、
マンションの向かいには寺(墓地つき)があります。

駄文すみません。
第43話 心霊写真 月間 裁人 女性 15才 
初めまして(^^)
とあるチャットでここの事が紹介されていたので、
そこから飛んで来ました。
怖いですね〜…ここ(^^;)
そんじょそこらの怖い話じゃ、なんとも思わない私が、
こんなにゾクッと来たのも珍しいです。
いや、もしかしたら初めてかもしれません。

ところで、心霊写真を見た時から、
何やら寒気が止まらないんですが……。
別にクーラーを付けてるわけでもなければ、裸でいるわけでもありません(苦笑)
なんだったかな…藤の木…だったかなぁ?
アソコに映ってた人影を見てから、鳥肌が立ってしまって……。
しかも霊能力者様のコメントだったかな?
「私にはもう一人いるような気が…」って所を読んだ瞬間に、
強烈な吐き気と寒気が止まらなくなりました……。
これって…マズイでしょうかねぇ?(^^;)
第44話 真実 47 男性 74才
肉体人間を支配している個性ある知性、肉体人間を存在せしめている個性ある
意識体。これらが、人間の本質なのですから、霊と言う言葉に対して、世人が
いかなる印象を、もとうがもつまいが、真実はひとつです。人間には、人間の
生命体があり植物には植物の生命体がある。



第45話 色即是空、空即是色 ジュリボン  
この言葉は、この世は仮の世界であの世が本当の世界だと教えています。
色はすなわち、空に異ならず、空はすなわち、色に異ならない、色とは、この世です。
色即是空とは、この世は本当の世界ではなく仮の世界であり、あの世こそが、本当の世界です。
この世のどんな人間もいずれ肉体が朽ち果て、魂は地上を去り、
実在の世界に還っていきます。
そして、空即是色とは、実在界の世界にある魂は、この世に修行と言う目的をもって、この世に何度も生まれ変わっています。
これが、転生輪廻です。まとめると
人生というのは、数十年の肉体人間としての人生ではなく、この世とあの世を貫くものなのです。
あの世は恐い世界ばかりでなく
幸福の世界なのです。・・・・・これからもがんばってください。
第46話 自殺 ジュリボン  
これは、大事な事です。この世があまりにも苦しくて、自殺する人がいます。
自殺した人があの世で幸福な生活が待っているかというと、そうではありません。
この自殺という行為は、霊的に見ると、本来の使命を放棄すると言う事になります。
どういう事かと言うと、人間は本来、魂であって修行という目的をもって肉体に宿りこの世に来ているからです。
肉体に宿ることによって本来の自分を忘れ一からスタートするわけです。
その一生のなかで本来の自分に気がついて、自分が魂であった事を思い出せたなら幸福です。
自殺をすると、あの世で反省させられます。場合によっては地獄て反省しなければならないかもしれません。
なんとか思い留まって、自殺をしなかった事は、後々、本当に自殺など
しなくて良かったと思うときがかならずきます。
霊界は本当に在ります。100%存在します。


第47話 部屋にいる女性の霊 お茶 
お茶はちょっと霊感っぽいのがあって、よく視線を感じたりします。
お茶の部屋は、カーテンで二つで割ってるんですけどカーテンのすき間から、
白い着物を着た、髪の長い女の人がたってる気配がします。
「なんで姿も見えてないのに・・」と思うでしょうが、感じるんです
ここにどういう服をきてて、どういう顔のひとがいるかって気配をかんじます。
一回その女の人が足下に来て足をつかまれました。
第48話 眠れない夜に見たもの arisu
はじめまして、本当の話しで怖かった事を書かせて頂きますね。
一ヶ月くらい前の話しなのですが、少し涼しい夜何故か息苦しくて眠れませんでした。
それで寝返りをうったんです。
そしたら窓のカーテンから
青く光った子供がこっちを見てたんです。
ビックリした私は、反対方向を向いて心を正常にしてもう一回その方向を見ると
何もありませんでした。
あれはなんだったのか、自分でもわかりません。
第49話 カーテンの後ろに・・・ ジャミラさん
これは、僕が友達の家に泊まりに行った時の事です。
夜の2時半頃だったと思います。
みんなで恐い話をしていたときでした。
5人しか泊まり行ってなかったはずなのに、ベッドで寝ているT君の後ろに確かに人影が見えました。
カーテンのせいでよく見えませんでしたが、あれは確かに人でした・・・恐いよ〜〜〜!!!
第50話  鳥肌  
お盆に墓参りに行った時いつもなんですが、なんか頭がずずぅーと重くなる気がします。
よく気配を感じるって言うけど本当になにかいるみたいな気がしました。
その夜、金縛りにあって体が動かなくなりました。
目は開けれるんですが、むしょうに恐くて、
目を開けて幽霊がいるなら、目は絶対に開かないでおこうと思って、なんとか耐えました。
霊を見たいという感情より怖いという感情のほうが強くありました。
しかし、私は途中で寝たので、起きた時はなんともありませんでしたが、霊に怖がらされたくないので、
ここで見た結界というのをやってみたら、ほんとに金縛りにならなくなったし、
部屋の空気が、変わったような気がします。
本当に効くんだなぁ〜と感心しました