第31話   ジュリボン
私は、魂の真実を知っています。魂は私自身です。人間は、
魂であり、永遠滅の生命です。霊界という世界も本当に
在り。霊的に見た生き方こそ本当の生き方と思います。
友達や親は、否定するけど実際に在るのだから死んで
から解るのでは、遅いと思いました。私は、あなたの
いうとうり、あの世が在ることを知りました。
応援しています。これからもがんばってください。
第32話 燃える海 仁奈
レジャーで3年前私が体験したことを話ししたいと思います。
いとこたち家族とうちの家族の7人で島に渡りました。
夏休みも半分過ぎてちょうど今頃でした。
着いたらホテルはおんぼろでした。
飲み水もぬるくてまずくて布団トイレ不満だらけでした。
帰りの渡り船は予約してないと乗れないから「帰りたくても帰れないね」って言い合いました。

次の日は予約していた遊覧船に乗りました。
昼間の3時頃になって曇ってきて、雨でも降りそうな天気になってきました。
かん板に立った私たちの中で、
まずいとこのえっちゃんが「なにあれ?」と見つけました。
「どこどこ?」「なにがあるって?」
そして7人は見ました!!
沖で海面があかあか燃えてたんです!!
なぜ海が燃えてたのか不思議です。
回りにはなにも・・・ありませんでした。
遊覧船の人も見て驚いていました。
いとこはこの話を雑誌に投稿しています。
夏休みが来ると思い出します。あれはなんだったんだろうと・・・
第33話  よっし〜
あれは小学校2年生くらいだったと思います。
幼馴染の友人Nと一緒に遊んでいた時の事です。
まだ日も明るい時間帯、二人で近所の道を歩いていました。
その時空き地に猫がいる事にNが気付いたんです。
でもこっちを見ているのに逃げない…首輪もしてないし明らかに野良猫なんです。
野良猫って警戒心強いから結構すぐ逃げますよね?
で良く見たら顔が半分つぶれてるみたいで死んでるみたいだったんです。
よせばいいのに二人して近くまで見に行ったんです。
近づいてみると…確かに死んでました。まったく逃げる気配ないし、動きもしないんです。
二人でやっぱり死んだ猫だったんだと思い離れたんですよ。
そして振り返って見ると…さっき見た時とは顔の向きが違うんです!
そんな…確かに死んでたはずなのに…怖くなった僕達は親を呼びに行ったんです。
でも戻ってみるといなくなってて…二人で見たんで幻ではなかったと思うし。
霊感0の僕が体験した数少ない不思議体験でした。



第34話 相模川に出た幽霊  ピクルス
から15年程前、私が初めてバイクを買った頃の話です。

夜遅く、友達が遊びにきました。
彼もバイクを持っていたので、近くにある相模川の直線コースで競う事になりました。
そのコースは座架依橋という橋のから昭和橋という橋までの川沿いの道でした。
「よーい、ドン」でスタートし、私の方がリードしていました。
このコースの中間あたりに、「猿が島」とか言う大きい池があります。
昼間はウィンドサーフィンの練習や釣りをしている人を良く見かけました。
私がその付近に差し掛かった時の事です。
友達とは大分差が付いていました。
ヘッドライトの向こうに、右手に見える猿が島入口のガードレールの切れ目に、
ジーパンに白いT-シャツの男が立っていました。
私が走っている反対車線側です。
そして私が走っている車線には彼の物と思われる白い車がありました。
彼は私の方を見ていましたが、今にも飛び出して来そうな感じだったので、
私は頭の中で「出て来るなよ!来るなよ。」と唱えました。
彼との距離が5m位に近ずいた瞬間、彼が一瞬で道路の反対側に移動したのです。
私は急ブレーキをかけ、「危ねえだろこの野郎!」と怒鳴りつけました。
しかし彼は謝るどころかニヤニヤ笑って私を見ていました。
「この野郎何笑ってんだよ」と思い4・5秒睨み合いが続づきました。
次の瞬間、後方から急ブレーキの音が聞こえました。
「危ねえなー!何やってんだよー」と友達が私に言いました。
私は後ろを振り返り、「だって、コイツがさー急に飛び出して来たからよー」と言うと友達は、
「は?」という顔をしているので、
何故そんな顔をするんだと思い前を見ると、
なんと!彼の姿も、彼の車も何も無いんです。
「えっ!???」。私は「今のは一体何だったんだ!?」と思い、放心状態になっていました。
そこで友達に「とりあえず話は後で聞くからもう行こうよ」と言われ、私は首を傾げながらそこを後にしました。
後になって、

道路を一瞬(1秒以内)で横断し、数秒(10秒以内)で車ごと消え去る事が出来る人間
なんているはずないだろう
と考えると急に怖くなり、帰りは別の道で帰りました。
第35話 はらへったときみたもの おがみの見習い
私は4年前、命をもう少しでなくす病気になり神に救われたものです。
それからわたしにはさまざまな不思議なことがみのまわりにおこりはじめました。
そのひとつこれはほんの1つのことです。
闘病時私は昼と夜が逆になる生活をしていました。
朝4時頃空腹になりコンビニに何か食べ物を買いに行こうと思い、
家を出て車の所に行こうとした時何故か左の方が気になり、
見た所ベンチに黒い塊があり私の方を見ていたのです。
よく見るとそれは人の形をした黒いものでした。
それを見た私は30秒くらいの間フリーズしていました。
あれは何だろうと頭の中で思い色々当てはまるものを考えていました。
でもお腹がすいていたいたので車の所に行こうと思い歩き始め何事もなかったかのように歩いていた所、
やはり気になりもう1度振り返り見た所やっぱりそこには私を恨めしげに見る何者かがいたのです。
私はこれは現実ではないと自分に言い聞かせコンビニ買い物に行きました。
帰って来て同じ場所を見てみたが何もありませんでした。
やはり現実の物ではなかったのだと思い家に入り空腹を満たし寝ました。
後で私のいとこの霊能者に尋ねてみた所それは紛れもない仏様だといわれ冷や汗が出ました。
その黒い仏様はこの団地で無念の死を遂げた人だったのです。
どうして私の前に姿を見せたのかはその仏様の名誉にかかわるのでこの場ではいわないでおきますが。
第36話 高熱 油りんださん
私が41度の高熱を出した時に、すごく腹が減ったので下の部屋に飯を食いに行った時です。
階段をおりている時に背筋が、ゾクッとしました。
急いで下におりて上を見ると、子供のような小さな青白い手が片方だけ見えていて、
目の前にはボサボサの髪をした人の影が見えました。
あまりに恐ろしかったので飯を食うのを忘れてしまいました。
あの子供は誰だったんでしょう・・・。

第37話 金縛り ボブ
こんにちは、私は、初めて金縛りにあいました。
夜の1時ぐらいに寝て他分2時間ぐらいしてから急に体が動かなくなりました。
動けと意志で思っても全然動きません。
力が入らないかんじです。
よろしければ金縛りを防ぐ方法のようなものを教えていただきたいのですが・・・・・・


第38話 妖怪 黒介 22才 男性 神奈川県
もう一つ、同時に同じモノが見えた経験をした事をここに書いておきます。
 学校でこんな話が持ち上がった。
「おい、@@村で、サンショウオが見つかったげな!」
「マジ!?」
 それを聞いた私は、親戚が@@村に居るので行くことにした。
「おい、N!!一緒に見にいかんや?」
「ああ、叔父さんに会いたかでよかぞ」
 友人Nも私の親戚ン家の近くに、叔父さんの家がある。
 その日は半ドン。あわよくば、お互い昼飯をご馳走になろうと思っ
たからだ。

 二人共、金欠の為4〜5キロはある@@村まで歩くことに。
「あ〜、暑かぁ」
 まだ、残暑が厳しい9月。
「まぁ、後半分くらいやん。」
 @@村に入るトコににある橋を渡り、目に入るのは緑濃い田んぼばかり。
 お互い取り止めの無い話をしながら、残り3分の2まで来た。
 何気なく、右手にある田んぼの中にポツンとある小さな空き地に目が行った
瞬間。Nが私の手をひっぱりダッシュ。
「N!あれ!!」
「後ろ振りかえんなよ!!」
 理容室の側まで来るとNの足が止まった。
「お前・・・見えたろ?」
 息も切れ切れに、Nが私を見つめました。
「・・・お前も?」
 私が聞くと、少し顔色が悪く見えるNは
「空き地に土管があったろが」
 空き地にはコンクリートで出来た土管が、3本くらい放置してあった。
 私は自分が見えたモノがNの云おうとしている物が同じなのでは?と感じ
「交互に何見たか、言ってみっか?」
 頷くN。
N「坊主で毛がなかった」
私「肌は灰色で皮膚がボコボコ・ガサガサ」
N「・・・耳は無かった・・」
私「く・・・首が、にゅ〜て・・長かった・・・」
 
 見た瞬間は別に特別おかしいモノではないと思ったが、よく考えると人では
無い者を見たと気付いたので・・・私は話しながら、気分が悪くなりました。
 始めは人かな?と考えたんですが、まず坊主でも、耳が無いのはおかしい。
皮膚がコンクリートみたいな感じ。更に、首の異様な長さ・・・土管から伸び
た首の20〜30センチの長さはどう考えてもありえない、角度から考えても
普通は肩が見えるはずなので。
「うう、気持ち悪い」
 Nは少しして叔父さんちで寝込んでました。

 今思い出してもアレが何だったのかは分りません。
 ただ、妖怪と云うモノが居たらあんな感じかな・・・。
第39話 不思議な金縛り こころ 中3 女性
かなしばりある!
寝てて、ちょっと目が覚めたら変な感じになって・・・
体が動かなかった。そして変な声がしたの
自分の声はでなかったんだけど、目のはしに女の人の霊が見えたよ
まくらの横をズッズッて歩いてる感じもした
そして肩おさえて上に乗ってきてた
髪が長かったと思う
こころの顔に髪の毛がふぅわっとたれさがってきて
でもね顔までわかんなかったの
「早く寝なさい」とか言われてまぶたを閉じさせてきた(笑)
悪い霊ではないような気がしたよ
目を閉ぢたらいつのまにか寝てしまってたの
第40話 鬼 山田のブンブン
僕は、幼稚園のころ、マンションに住んでいて、夜
ベランダを見ると赤と緑のばかでかい鬼が、消えたり
移動したりしてこっち見て笑っているの見ました。
夢じゃありません。
あれは、いったいなんなのでしょう。
あと聞きたいんですが、誕生日や何時に生まれたかによって
使命をもった人というのはいるのでしょうか?例えば、
7月7日生まれは、人と違うとか色々・・・・・・・